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git add -A の細かい話

Diary2 min read

IDE を使っていると

ときどき,こんな感じでリポジトリ内の全ファイルが deleted になってから Untracked で追加されなおすことがある.
アプリを --watch で起動してるときになることが多い気がするので,git がファイルの変更を一瞬誤検知したりするのかも.

Changes to be committed:
(use "git restore --staged <file>..." to unstage)
deleted: foo.ts
deleted: bar.ts
deleted: baz.ts
:
Untracked files:
(use "git add <file>..." to include in what will be committed)
foo.ts
bar.ts
baz.ts
:

しょうがないので,branch を git checkout しなおしたりしていたんですが,もっといい方法を ChatGPT に教えてもらったのでメモしておく.

% git add -A
% git reset

以下, GPT 氏による解説.

git add -Aは、すべての変更(新規、修正、削除されたファイル)をステージングエリアに追加します。
その後、git resetを実行することで、これらの変更をステージングエリアから削除しますが、
ファイル自体の内容はそのままにします。これにより、Gitはファイルの状態を再評価し、正確な差分を確認できるようになります。

タイプが面倒なのでぼくは git add . してますが.